夜の譜面に満ちるうた
過去のトラウマから家の外に出られず、湖畔の一軒家で世捨て人のような生活を送るかつての人気ピアニスト乃依。従兄弟で幼なじみの智哉が身の回りの世話とピアノの調律をしているが、ある日現れた刑事・黒星の存在が乃依と智哉の関係を微妙に変えていく。お互いを必要としながらも、素直になれない乃依と智哉は……?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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