DRAGON CIRCUS

東京・銀座に現れた一体のドラゴン。
その圧倒的存在に、日常はあっさりと崩れ去った。
それから数十年の時が流れ、舞台はアメリカの戦場。
ドラゴンと軍の戦いに闖入した者がいた。
形式番号 DS−08 機体名「シキガミ」。
それは、ドラゴンに遍く死を与えるモノ――。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 4

  柊さん

  2024-08-03
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  色々な原作物を描いてきた両氏の久しぶりのオリジナル作品で、ロボットや巫女、吸血鬼がチームを組んでドラゴンを狩るという、ちょっとだけアベンジャーズ味のあるお話。１冊丸々が本編開始前のプロローグになっていて、チームにメンバーが集まっていく様子を描いています。ただ、今作にいないメンバーが本編第１話に出ていて、本編との繋がりが弱そうなのは今作の残念なところです。

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