【全2巻】完結
ほぼほぼほろびまして
人類は敗北した。人間を襲う異形の化物へと変異した人々は街をさまよい、文明は崩壊寸前、逆転は望み薄。人類は、ほぼほぼ滅んだ。そんな世界で生きる、1組の親子がいた――。奇才、吉沢緑時が描く、新たなディストピアの世界へようこそ!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
みんなの感想
ほぼほぼほろびまして(1)
人類は敗北した。人間を襲う異形の化物へと変異した人々は街をさまよい、文明は崩壊寸前、逆転は望み薄。人類は、ほぼほぼ滅んだ。そんな世界で生きる、1組の親子がいた――。奇才、吉沢緑時が描く、新たなディストピアの世界へようこそ!【全203ページ】
ほぼほぼほろびまして(2)
人類は敗北した。人間を襲う異形の化物へと変異した人々は街をさまよい、文明は崩壊寸前、逆転は望み薄。人類は、ほぼほぼ滅んだ。そんな世界で生きながらも、安寧の地を求め、本土からの脱出を試みるノアとパパ様、玲たち。脱出に必要な船や物資を得るために、同じく生き残った男、吉良と合流するが……? そして次々に襲い来る異形と対峙する中で、ついに化物たちの正体が明かされる――。生き残りをかけた最後の家族旅行、堂々完結!【全235ページ】
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