【全3巻】完結
残機×99
アルバイトの面接に出かけた新田あきらは、気づくと番号の入った体操服を着せられ、出口のないだだっ広い部屋に多くの女たちと共に閉じ込められてしまう。彼女たちは番号順にスクリーンの向こう側へ転送され、目の前に現れたモンスターを前になすすべもなく無残に殺されてゆく。はたしてあきらは、ここから脱出することができるのか――。99人の女の命で挑む、史上最悪の「死にゲー」、スタート!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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残機×99(1)
アルバイトの面接に出かけた新田あきらは、気づくと番号の入った体操服を着せられ、出口のないだだっ広い部屋に多くの女たちと共に閉じ込められてしまう。彼女たちは番号順にスクリーンの向こう側へ転送され、目の前に現れたモンスターを前になすすべもなく無残に殺されてゆく。はたしてあきらは、ここから脱出することができるのか――。 99人の女の命で挑む、史上最悪の「死にゲー」、スタート!!【全203ページ】
残機×99(2)
だだっ広い部屋に閉じ込められ、スクリーンの向こう側へ強制的に転送される99人の女たち。彼女たちが転送されていたのは、伝説の死にゲー「BLUE BIRD」。人間の命が「残機」となって、次々とあらわれるモンスターとの闘いを強いられる世界だった。少しずつステージを進む女たちだったが、森の主「テグテグ」の強さを前になすすべもない。そして、無常にもあきらの順番がやって来る……。【全203ページ】