光の雨 ―贖罪―
ともに司法を目指し、好意を寄せてくれていた親友を失ったことで己を責め続けた伊能。そんな伊能を丸ごと受け入れ救いたいと願った野々宮。これからふたりで新しい時間を紡いでいこうとした矢先、伊能の東京地検への異動が決まる。一方、野々宮が追っていた事件にも新たな展開が――?
「深海魚達の眠り」に大幅加筆、新装版にてついに完結!!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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検事として互いのアプローチを尊敬しながら業務に当たる伊能と野々宮。プライベートでは、すっかりくつろいでそれぞれを愛おしく思う。余韻を残すエンディングも満足のいくものでした。「原罪」では得体の知れなかった原口さんの存在がずしんと重く、ゾッとするほど深い。レビューの多くで触れられていたように、彼がどこかでしたたかに暮らしていることを信じて止みません。是非。