黒龍王と運命のつがい 〜紅珠の御子は愛を抱く〜【パピレス限定特別版】(イラスト付き)
【パピレス限定特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編に加え、パピレス限定特典として、フェア用で配布された番外編を追加収録】
「龍の御子よ。約束しよう。俺が共にいると」
胸に紅く光る珠を持つ呪われた子・弥月。
独りぼっちで山奥に住んでいたが、突然現れた黒龍・龍偉に連れ去られてしまう。
愛を知らず孤高に生きる彼と触れ合うたびに、感じたことのない人のあたたかさを知り、弥月は彼を求めるように。
ある夜、龍の姿で傷を負い、昂ぶった龍偉に、弥月は押し倒される。
高まる快楽に呼応するように、胸の珠は輝きを増していていって……。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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作者様買いです。龍王になる為に必要なものを得るため受を傍に置いた攻と、無垢な受。と書くとビジネスライクに思えますが、全然そんなことありません。ある意味攻の龍偉も純粋で、手探りで感情を学んでいく感じです。その過程が優しく穏やかな雰囲気で、お互い無理なく変化していきます。他の龍王候補に弥月が攫われ襲われた時は、助けには来ますが間に合わず(貞操は無事ですが)亡骸と向き合う龍偉の姿に涙出まくりでしんどかったです…怒りのまま秀英に一矢報いるのかと思いきや彼が呆気なく気の毒な事になるので、その辺はやや不完全燃焼ですが、龍偉と弥月が報われて本当に良かった。ただ、他作品もそうですが、読みにくい(覚えにくい)名前の時はこまめにルビ振ってほしいです。名前でいちいち躓くと話に入り込めなくなるので…