恋は舞い降りた
生まれながらに白氏の嫡男・玲音の許婚と定められていた黒氏の末子・火苑。玲音の成人とともに執り行われる婚儀のため白氏の館を訪れるが、初めて顔を合わせた玲音は昔見た肖像画の中の少年ではなく、自信に満ちた大人の男になっていた。そして「男同士の結婚など気に食わないのはお互い様だ」と傲慢に言い放ち……。あじみね朔生先生が描く東洋的恋物語集。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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