現在6話
茨を踏みながら〜児童福祉司 長谷部亮子〜【分冊版】
カーテンが掛けられ暗く汚い室内で、子供は「音を立ててはいけない」という親の言いつけを守っていた。痩せ細った体で、母親以外の人間を知らないまま。
「隣の部屋から子供のような声が聞こえる――」通報を受けた児童相談員・長谷部亮子は現場に向かったが、誰に聞いても「子供が存在する」という証拠は得られない。玄関のドアを破ればすぐに分かるが、法治国家の中では法に守られた壁と同じ―――…。
虐待を受けた子を救え!「児童福祉司」という職業をリアルに描いた衝撃の問題作!
※本作は「別冊家庭サスペンス」(2016年8月号)等に掲載されていた作品を電子配信用に改題・再編集したものです。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
茨を踏みながら〜児童福祉司 長谷部亮子〜【分冊版】 1話救いの窓編
暗くて汚い部屋、そんな中で子供は存在を隠されていた…。児童福祉司の奮闘を、時田かけるが描く!鬼親との壮絶な闘いの記録!【全28ページ】
茨を踏みながら〜児童福祉司 長谷部亮子〜【分冊版】 2話救いの窓編
暗くて汚い部屋、そんな中で子供は存在を隠されていた…。児童福祉司の奮闘を、時田かけるが描く!鬼親との壮絶な闘いの記録!【全29ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。