我にチートを 〜ハズレチートの召喚勇者は異世界でゆっくり暮らしたい〜【電子単行本】

ストーリーはそこまで難しくないので誰でも見れますね。ちょくちょくエロシーンもあるので飽きないと思う作品でした。

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正統派勇者じゃない主人公がほんの少しの運と機転と仲間の協力で難題を乗り越えていく姿に早く次が読みたくなる。絵柄もキャラクターも話とマッチングしてるのも良い。ぜひともサブロウにはニーナさんの命を繋げて欲しい。頑張れ！サブロウ。君は既にチートだ。

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異世界召喚され能力低くかったが、チート化していく…ストーリー！？なんだろうけど、大前提にあるべきの｢魔王を倒せやこの世界を救って｣などの召喚目的が説明されてないんだよな〜だから真っ先に老後を心配する主人公に全く共感できなかった…また、作品紹介で年間1000人が〜とか書いてあるが、作中そんな話し出て来なかったんだが…原作であるのかなあ？って、自分が担当編集者だったらもっと工夫するのに…と、思うことが出来る作品です！

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異世界の(冒険と言うよりは)攻略ものの類で、複数の勇者の1人として呼ばれた主人公にサポートとして与えられた人形姫が恋愛的な自我を持ったら、というお話。この世界では割と性に奔放な方であり、下級貴族待遇の勇者にも重婚が認められているだけでなく、人妻との性行為は罪には当たらないとされる(初婚とそれに付随する初の性行為のみ、女性側の保護者には権利として扱われていて、対価としての金銭が飛び交う)。サポートロボットである人形姫が止まる可能性があり、その回避のために動く点などはその手の作品を彷彿とさせるが、性に関してはかなりおおらかながら、その人形姫は主人公が他の女性と性行為に及ぶとしっかり拗ねるという特性があり、そうした要素も楽しめる作品ではある。魔法のあるこの世界で攻略には戦闘だけでなく、裁判もあれば貴族交渉もあり冒険もあり引き篭もりからの救出もあり、しかも基本想定はとあるPCゲームに近いものとなっているだけに、かなりあちこちに攻略すべきものが変わりゆく特徴がある。なお、途中で主人公には(本来の正妻的な立ち位置にあたるその人形姫だけでなく)人の妻の他に、(奴隷として登場する)ケンタウロス的な特徴を持つ、背に乗れて戦える女性、更には蟻をモチーフにした人外の女性など、様々なメンバーが集まってくる、一種のハーレムに近い状態にはなる。ただ、その(奴隷である)ケンタウロスに乗っている最中にうっかり胸を触ってしまうと「こういうことはわたしだけにしてください。」と叱られるなど、いじらしい側面も見える。時間の流れにかなりの差がある場所があり、その中で(これまでのメンバーとは違うメンバーとによる)ハーレムセックスに近い体験もするだけに、そうした性行為の描写が嫌いな人には向かないとは思う。そして割と頻繁に女性の胸があらわになる作品ではある。

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思いもよらぬエロ展開にはちょっと面食らいましたがおもしろかったです

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