【全5巻】完結
祝福の黒と破滅の白 ドラゴン騎士団II
先代竜帝が姿を隠して500年、ナータスは母親の元に帰ってきた。たくさんの土産話と、ひとりの精霊族を連れて。ナータスは母・レイスリーネを喜ばせるために世界中を旅しているのだ。そんな彼が何か秘密を抱える竜族・離桜(りお)と出会い――。
伝説のドラゴンファンタジー「ドラゴン騎士団」の次世代ストーリー、ついに開幕!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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祝福の黒と破滅の白(1) ドラゴン騎士団II
先代竜帝が姿を隠して500年、ナータスは母親の元に帰ってきた。たくさんの土産話と、ひとりの精霊族を連れて。ナータスは母・レイスリーネを喜ばせるために世界中を旅しているのだ。そんな彼が何か秘密を抱える竜族・離桜(りお)と出会い――。伝説のドラゴンファンタジー「ドラゴン騎士団」の次世代ストーリー、ついに開幕!【全204ページ】
祝福の黒と破滅の白(2) ドラゴン騎士団II
光水・シルクと共に再び旅に出たはぐれ竜族のナータス。雑貨店を営む謎の青年・離桜(りお)から、魔物を作る技術書『蒼生魔記』の複製版を作っている地があるらしいと聞き情報集めに出掛けることになる。何故かナータスに触れられることを避ける離桜だったが、突然、「俺は”殺す事”も出来るはずだ――!」と襲いかかってきて……!?【全213ページ】
祝福の黒と破滅の白(3) ドラゴン騎士団II
白い館で謎の集会に足を踏み入れたナータス。どこか見覚えのある二人組の男は、「この世界を取り戻す」ためには自分の存在が不可欠だと言う。かつてナータスが開いたらしい「封印の扉」とは? そして、ピンチを救った少女たちの正体とは……? 一方、離桜(りお)の周囲ではひとりの男の姿があった……。【全212ページ】
祝福の黒と破滅の白(4) ドラゴン騎士団II
世界に”古の黒”の魔の手が迫るなか、異界に迷い込んだナータスは竜族の記憶の断片を見て気を失う。それ以来、度々見ていた「離桜の夢」の濃度が増していき……!? 歯車が回り出す第四巻!!【全218ページ】
祝福の黒と破滅の白(5) ドラゴン騎士団II
《古(いにしえ)の黒》との戦いの中、「二人の精神世界」に閉じ込められてしまった、前竜帝の息子・ナータスと、現竜帝の息子・離桜(りお)。互いの素性を探らずにきた二人だったが、この世界から脱出するためには二人の「意識下の共有」を増やさなければならないようで……!? 一方、沈黙を貫いていた蒼生魔王・カールがついに動き出す――!! ドラゴン・ファンタジーの傑作「ドラゴン騎士団」次世代ストーリー、ついに完結!!!【全298ページ】
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