
好きな子のいもうと
優等生姉と不真面目妹の間でもつれる、恋の三角関係。私・雨宮結叶は、初恋の人・花房渚に告白し……振られてしまった。未練に燻る私を見かねて、親しくしていた渚の妹・海望ちゃんからある提案が。「私がお姉ちゃんへの想いを、忘れさせてあげます」渚としたかったことを、全部彼女にしていい――と。瓜二つの妹に大好きな人の影を重ね、渚の格好をした海望ちゃんとデートしたり、「結叶先輩は、妹みたいに思ってる、大事な友達と……キス、しちゃうんですよね」溺れるように欲をぶつけたり。そんな“渚の代わり”として触れ合うなかで、次第に海望ちゃん自身に惹かれていく自分がいて――?
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。

好きな子のいもうと
優等生姉と不真面目妹の間でもつれる、恋の三角関係。私・雨宮結叶は、初恋の人・花房渚に告白し……振られてしまった。未練に燻る私を見かねて、親しくしていた渚の妹・海望ちゃんからある提案が。「私がお姉ちゃんへの想いを、忘れさせてあげます」渚としたかったことを、全部彼女にしていい――と。瓜二つの妹に大好きな人の影を重ね、渚の格好をした海望ちゃんとデートしたり、「結叶先輩は、妹みたいに思ってる、大事な友達と……キス、しちゃうんですよね」溺れるように欲をぶつけたり。そんな“渚の代わり”として触れ合うなかで、次第に海望ちゃん自身に惹かれていく自分がいて――?【全186ページ】

好きな子のいもうと2
初恋の人・花房渚に振られてしまった私・雨宮結叶は――渚の妹・海望ちゃんと何度もキスをする。最初は“渚の代わり”だったのに、海望ちゃん本人に少しずつ心を奪われ……でも、まだ渚と一緒にいるとドキドキしてしまう。ある日花房家を訪れた私は、渚とそのクラスメイト・平地茜峯がじゃれあっているのを目撃する。私の告白を断ったのは、平地さんと付き合っていたから? まだ好きかと聞いたのは、恋人がいるのに私に好かれているのは面倒だから?もうとっくに失恋している私には関係ないのに。捨てきれない渚への「好き」と、海望に抱く好意的な感情の狭間――友達のカタチが、曖昧になっていく。【全182ページ】
本編が同じ内容の作品があります

まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。