ホラー シルキー 嘘つき

全寮制の欄華女学院に通う高橋麻鈴は、寮のダイニングでタロット占いを披露し、よく当たると評判になっていた。そんなある日、麻鈴が自室に戻ると見知らぬ女生徒が立っていて、自分は予知能力があるから、自分の方がタロットより未来を当てられると言い、聞いてもいないのに麻鈴の未来を一方的に告げる。――3日以内に死ぬ、と。（32P）

（この作品はウェブ・マガジン：ホラー シルキー増刊 戦戦恐恐 Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。）

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）