現在3巻
後宮茶妃伝
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライトノベル:恋愛/中華・東洋風/後宮・大奥/王族・貴族
ライトノベル・女性向
コミカライズ原作 - レーベル 富士見L文庫
- シリーズ 後宮茶妃伝〜寵妃は愛より茶が欲しい〜
- 紙初版日 2021年4月15日
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レビュー
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茶道楽と呼ばれるほどお茶に目がない采夏は、献上茶の会場と勘違いしうっかり入内。宦官に扮した皇帝に出会う。お茶を美味しく飲む才能をもつ皇帝とともに、後宮を牛耳る輩に復讐すべく後宮の闇へ斬り込むことに!?
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(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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後宮茶妃伝 寵妃は愛より茶が欲しい
茶道楽と呼ばれるほどお茶に目がない采夏は、献上茶の会場と勘違いしうっかり入内。宦官に扮した皇帝に出会う。お茶を美味しく飲む才能をもつ皇帝とともに、後宮を牛耳る輩に復讐すべく後宮の闇へ斬り込むことに!?【全202ページ】
後宮茶妃伝 二 寵妃は愛で茶を沸かす
うっかり青国の妃となった采夏。他国との交渉に頭を悩ませる皇帝に一息ついてほしいと、不思議なほど癒されるお茶を淹れる。それは采夏が昔幼馴染から教わったお茶。するとそこへ見慣れぬ青年が現れーー!?【全162ページ】
後宮茶妃伝 三 寵妃の愛で茶が育つ
青国の茶道楽妃・采夏の機転により皇帝・黒瑛への帝位簒奪を未然に防ぎ、後宮が落ち着いたころ。新たな妃が二名入内した。絶世の美妃・秋麗と男装の麗人・冬梅だ。出会い頭から折り合いの悪い二人に頭を抱える黒瑛だったが、采夏は茶飲み仲間が増えたと喜ぶ。 そんな折、青国に西方の大使が来訪する。お茶でもてなそうとする采夏だが、希望されたのは今は存在しない“幻の白茶”で……!? さらに、水害が采夏のせいと噂されたり、新たな妃が原因で黒瑛とすれ違ったり。采夏は数々の困難をお茶の力で乗り越えられるのか!?※巻末には大好評のお茶豆知識を収録しています。■登場人物紹介・采夏(さいか)…茶道楽と呼ばれるほどお茶が好きな娘。うっかり入内し后妃となる。・黒瑛(こくえい)…「引きこもり帝」「出がらし帝」と冴えない噂の皇帝。【全171ページ】
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