現在10巻
緋の纏
武家の子息である一進は、身分を隠して江戸を訪れる。
ひょんなことから一進を助けることになった狐太郎により江戸火消し「く組」の世話になることに。
火消し仕事のいろはを学ぶ一進だが、実は高いところが苦手で……!?
江戸八百八町を舞台に期待の新鋭が描く火消し人情物語、ここに開幕!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
アツい (4人)
泣ける (4人)
癒される (3人)
男性もOK (2人)
緋の纏 8
静一郎の姉・雪路が何者かに襲撃された。静一郎にそれを伝えた棗だが言えないことも多く、静一郎に疑いの目を持たれてしまう。一方、『く組』では狐太郎の幼馴染みが持ち込んできた相談事が、一進に悲劇をもたらす!?【全180ページ】
緋の纏 9
平助の妹「おりく」を助けるために、牛島屋に潜入した一進。そこで抜け荷の台帳を見つけるが、主人に見つかり捕まってしまう。隠し部屋に閉じこめられ、建物に火をかけられた一進とおりく。仲間は二人を救えるのか―。【全180ページ】
緋の纏 10
く組の面々の前に突如、一進の母である雪路が現れる。家臣とはぐれてしまったという雪路は、強引にく組を宿に定め、久方ぶりの親子水入らずを楽しんでいた。雪路に、江戸に訪れた本当の理由を尋ねる静一郎。幕府に殿の死、そして藩の後継を琢馬にする旨を通告しに来たと言う雪路。その思惑とは一体―!?【全180ページ】
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