【全4巻】完結
でっちあげ
作品詳細
- 発行 新潮社
- ジャンル 青年漫画ルポ・エッセイ漫画ミステリー・サスペンスクライムサスペンス
- 年代 2020年代
- タグ 殿堂入り
- レーベル コミックバンチKai
- レビュー
どこにでもあるような街の、どこにでもあるような学校。どこにでもいるような母親と、どこにでもいるような先生。どこにでもあるようなありふれた関係、のはずだった。悪夢の“家庭訪問”までは――。
小さな街で起きた“体罰事件”は全国を駆け巡り、やがて裁判へと発展する。世論の見守る中、正義の鉄槌が下るはずが……。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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巻読み
話読み
全4巻
でっちあげ(1)
どこにでもあるような街の、どこにでもあるような学校。どこにでもいるような母親と、どこにでもいるような先生。どこにでもあるようなありふれた関係、のはずだった。悪夢の“家庭訪問”までは――。小さな街で起きた“体罰事件”は全国を駆け巡り、やがて裁判へと発展する。世論の見守る中、正義の鉄槌が下るはずが……。【全203ページ】
203
配信日:2020/10/15
配信日:2020/10/15
でっちあげ(2)
いったいどこからが真実で、どこからがでっちあげなのか――。平成17年5月12日夜分、急遽沢渡家を訪問することとなった小学校教諭・杉谷は、沢渡美月に帰宅したいむねを切り出せずにいた。子供に対して熱心で、献身的な母親。だけど、どこか不穏で――。どこにでもある町の、どこにでもいる教師が突如として巻き込まれた衝撃の冤罪事件、急転の第2巻。【全203ページ】
203
配信日:2021/03/09
配信日:2021/03/09
でっちあげ(3)
“児童をいじめた”と糾弾される杉谷。「やっていない」という主張には誰も耳を傾けず、ついには全国に“殺人教師”だと報道されてしまい…。真実を求める声がいつも大きいとは限らない、困窮の第3巻。【全201ページ】
201
配信日:2022/01/08
配信日:2022/01/08
でっちあげ(4)
裁判で明らかになっていく沢渡家の“矛盾”。徐々に杉谷に追い風が吹くが……。“誰が主人公でもおかしくない”衝撃の冤罪劇、完結!!!【全233ページ】
233
配信日:2022/01/08
配信日:2022/01/08
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これが実話ということに驚いています。こんな親に育てられた子どもは今、どんな人生を送っているのでしょう。