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マドンナはガラスケースの中【フルカラー】

著者スガワラエスコ

ジャンル：タテコミ
長さ：53ページ
4.1 (37件) 37 37

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作品詳細

爬虫類×魔性の美少女＝奇跡のラブコメ誕生！

自らヒョウモントカゲモドキを飼育する著者だから描ける、おそらく漫画界初の本格爬虫類ストーリー＆ラブコメがついに単行本化！

爬虫類専門のペットショップ「トム」に勤務する山本裕也（32歳）。彼は【オフィディシズム（爬虫類性愛）】といって、女性よりも爬虫類に興奮をおぼえる特殊な性癖の持ち主だった。おかげで女性経験ゼロではあるが、大好きな生物たちに囲まれた職場で本人はいたって幸せな日々。ある日、ヤモリを飼いたいという美少女・九由莉（いちじくゆり）が来店した。あどけなさが残るも独特の雰囲気を放つ由莉。偶然にも裕也が飼っているヒョウモントカゲモドキの名前も「ゆり」だったこともあり、裕也の心に強く爪痕を残していった。翌日、再び店に現れた由莉。しかし、由莉の本来の姿は……！？そして、裕也の中で何かが変わりはじめていく……。

ヒョウモントカゲモドキをはじめ、さまざまな種類のヘビやカエル、カメたちが登場し、その魅力や買い方などが丁寧に描かれているため、爬虫類マニアも大絶賛！ヒロイン・由莉のかわいくて妖艶な魅力で多くの読者のハートをつかんだ超話題作。
注目の大型新人・スガワラエスコ、衝撃の単行本デビュー！

リュエルコミックスの「マドンナはガラスケースの中」がタテコミで登場！

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マドンナはガラスケースの中

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5
女王猫すももさん

2019-12-18

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ストーリーは先が読めるものの、ちょっぴり切なくて可愛いです。爬虫類にあまり興味が無かった私ですが、とても丁寧な解説や紹介があって楽しめました。動物好きな方にもおすすめです！

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5
本子さん

2018-12-02

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これはひきこまれました。爬虫類を飼うのは苦手意識があるかたにも(自分もですが)読んでほしいです。生き物を飼うということについて、しっかり考えが書かれていて好感が持てます。１巻での主人公の登場シーンはキツイものがありましたが、読み進めるとキャラが皆良いものもってます。女の子も可愛いし、それぞれの背負っているものも気になります。早く次を読みたい！

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4
カトウさん

2019-12-01

※このレビューにネタバレが含まれています。
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ストーリーもなかなか気になりますが最後のほうにいつも作者さんとペットの話があってそれも楽しい。爬虫類のとこがとても細かくしっかりとかかれているのではからずも爬虫類の知識が増えていく作品でした。今度からペット売り場にいくときは犬猫だけではなく爬虫類コーナーにもいってみようと思う。

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4
中段チェリさん

2019-11-21

※このレビューにネタバレが含まれています。
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面白かった！爬虫類に興味はなかったが、絵のタッチが好きで読み始めたが、一気に読んでしまった。

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4
オーブントースターのパンさん

2019-06-09

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爬虫類(主にヒョウモントカゲ)飼育の参考書兼、淡い恋物語。爬虫類に興味がある人には星4つ以上の価値があると思います。恋愛物としては甘さは低め、ちょっとじれったい印象です。　　　　　　　　　　　　　　　印象と言えば、この作品の紹介文の｢爪痕を残す｣が違和感バリバリです。ごく最近良い意味での使い方、何度か見かけましたが、やっぱり｢爪痕｣とは獣に付けられた傷痕のイメージ。少し前か、スポーツ選手が自分を野獣に例え、試合記録に自分の爪痕を残してやる的な事言ってた事がありました。｢爪痕｣を災害の被害という意味でなく、文字どおり猛獣の爪痕として使う使い方、斬新で面白く感じました。が。更に上乗せして、爪痕を単なる足跡の｢跡｣程度にまで解釈するのは、どうも抵抗感が出てしまう。上記使い方でインパクトあり、使いたくなるのも分かりますが。｢小さいことだが、何故か心に残った｣｢好感を覚えた｣位な事に、わざわざトラウマを想像させる言葉を使わないくても・・・と思いました。

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