アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版
作品詳細
- 発行 スマートゲート
- ジャンル 少年漫画:ミステリー・サスペンス
- タグ レンタル
- レーベル アルト出版
- シリーズ アクシデンツ 事故調クジラの事件簿
-
レビュー
4.0 (1人)
「Dr.コトー」の山田貴敏が描く事故調査ミステリー。
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
鯨樹 雄(通称・クジラ)は、日頃はおもちゃ屋だが、
実は捜査令状がなくても捜査することができる内閣官房特命事故捜査官であった。
彼はわずかな遺留物から事故の真実を暴くプロフェッショナルだった。
PAL103便(ジャンボジェット)が離陸直後に爆発炎上し、墜落した。
その謎をクジラと本庁の刑事・早坂警視タッグが追う。
当初は搭乗していた食品会社の山辺健一が環境保護団体から
脅迫を受けていたことで、この環境保護団体が犯人では?と思われていた。
そして、その過激組織の関係者にこの機体の整備士がいたことから、
早坂はその人物が関係していたと睨む。
だが、クジラはわずかな遺留物から彼が真犯人ではないと確信した。
果たして事件の真相は…!?
<目次>●第1巻
CASE.1「テディベアは見ていた(1)」
CASE.2「テディベアは見ていた(2)」
CASE.3「見えない火事(1)」
CASE.4「見えない火事(2)」
CASE.5「見えない火事(3)」
CASE.6「燃えた花嫁(1)」
CASE.7「燃えた花嫁(2)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:赤星たみこ
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年5・6合併号〜12号
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 1
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
鯨樹 雄(通称・クジラ)は、日頃はおもちゃ屋だが、
実は捜査令状がなくても捜査することができる内閣官房特命事故捜査官であった。
彼はわずかな遺留物から事故の真実を暴くプロフェッショナルだった。
PAL103便(ジャンボジェット)が離陸直後に爆発炎上し、墜落した。
その謎をクジラと本庁の刑事・早坂警視タッグが追う。
当初は搭乗していた食品会社の山辺健一が環境保護団体から
脅迫を受けていたことで、この環境保護団体が犯人では?と思われていた。
そして、その過激組織の関係者にこの機体の整備士がいたことから、
早坂はその人物が関係していたと睨む。
だが、クジラはわずかな遺留物から彼が真犯人ではないと確信した。
果たして事件の真相は…!?
<目次>●第1巻
CASE.1「テディベアは見ていた(1)」
CASE.2「テディベアは見ていた(2)」
CASE.3「見えない火事(1)」
CASE.4「見えない火事(2)」
CASE.5「見えない火事(3)」
CASE.6「燃えた花嫁(1)」
CASE.7「燃えた花嫁(2)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:赤星たみこ
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年5・6合併号〜12号【全189ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 2
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
60年前に作られた渓谷にかかる鉄道橋で事故が起きる。
30メートルの強風にあおられて列車が脱線し、谷底に転落してしまったのだ。
乗客乗員は1人の少女を除いて全員死亡。
この痛ましい事故の原因をクジラが探る。
<目次>●第2巻
CASE.8「春の嵐(1)」
CASE.9「春の嵐(2)」
CASE.10「春の嵐(3)」
CASE.11「悪魔の舞い降りたカーブ(1)」
CASE.12「悪魔の舞い降りたカーブ(2)」
CASE.13「悪魔の舞い降りたカーブ(3)」
CASE.14「虚無からの銃弾(1)」
CASE.15「虚無からの銃弾(2)」
CASE.16「虚無からの銃弾(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「俺のアクシデンツ スか?」執筆:村枝賢一
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年13号〜23号【全177ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 3
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
ホエールウォッチングができる岩鼓摩島。
リゾート開発会社のオーナーは、リゾート開発を進め、
さらに本土とこの島を水中翼船・ジェットホイールで結ぼうと画策する。
だが、そのジェットホイールが水中の何かにぶつかって転覆してしまった。
島のリゾート開発はどうなるのか?
<目次>●第3巻
CASE.17「猫の街の火事(1)」
CASE.18「猫の街の火事(2)」
CASE.19「クジラと鯨(1)」
CASE.20「クジラと鯨(2)」
CASE.21「クジラと鯨(3)」
CASE.22「太陽風漂流(1)」
CASE.23「太陽風漂流(2)」
CASE.24「太陽風漂流(3)」
CASE.25「太陽風漂流(4)」
コミックス特別付録「ぼくのあくしでんつ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:山本貴嗣【全180ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 4
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
フェラーリが作った名車・デイトナは悪魔の車と言われていた。
理由はこの車のオーナーが何人も死亡事故で亡くっていたからだ。
そして、今度、オーナーになったのは、クジラの友人・高塚。
高塚は、仕事もプライベートも絶好調だった。
それを面白くおもっていない同僚・石井は、
デイトナを利用して高塚の暗殺を目論む。
果たして、石井の黒い野望は成就するのか?
<目次>●第4巻
CASE.26「翼の記憶(1)」
CASE.27「翼の記憶(2)」
CASE.28「翼の記憶(3)」
CASE.29「雨にまぎれて」
CASE.30「大地の罠(1)」
CASE.31「大地の罠(2)」
CASE.32「悪魔の化身(1)」
CASE.33「悪魔の化身(2)」
CASE.34「悪魔の化身(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:しげの秀一
コミックス特別付録「それがしのアクシデンツ」執筆:藤田和日郎
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年43号〜48号【全187ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 5
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
アクロバット飛行チームの柳と三善は、ともに老齢の師匠の元で修行していた。
だが、その師匠が飛行機での飲酒運転が原因で、
愛機P51・ムスタングとともに墜落し死亡してしまう。
クジラは、捜査の過程で、師匠が10年間、断酒していた事実を知り、
飲酒運転ではないと確信し、本当の死因を探すことを決意する。
<目次>●第5巻
CASE.35「酔っ払い飛行(1)」
CASE.36「酔っ払い飛行(2)」
CASE.37「酔っ払い飛行(3)」
CASE.38「危険な積み荷(1)」
CASE.39「危険な積み荷(2)」
CASE.40「危険な積み荷(3)」
CASE.41「危険な積み荷(4)」
CASE.42「長距離走者の悲劇」
コミックス特別付録「王様のアクシデンツ」執筆:本そういち
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年2・3合併号〜7号、9号【全176ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 6
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
同じ山岳クラブの先輩・御州那と後輩・石田は
奥槍岳北尾根縦走という難度の高い登山に挑んだ。
だが、あいにくの悪天候で遭難し、石田は死亡。
生き残った御州那も記憶喪失にかかってしまった。
果たして、御州那は石田を見捨てたのか?
クジラの推理が冴える!!
<目次>●第6巻
CASE.43「風雪の果て(1)」
CASE.44「風雪の果て(2)」
CASE.45「おもちゃの修理承ります」
CASE.46「沈黙の結末(1)」
CASE.47「沈黙の結末(2)」
CASE.48「目撃者」
CASE.49「世界一不運な飛行士(1)」
CASE.50「世界一不運な飛行士(2)」
CASE.51「飛行場猫の事件簿」
コミックス特別付録「ぼくのアクシデンツ」執筆:国友やすゆき
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年10〜12、14〜16、18、19、27号【全189ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 7
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
貧乏な映画制作チームが起死回生を賭け、バイク映画撮影に賭けていた。
だが、撮影中 反対車線から来たトラックとバイクが正面衝突。
死亡事故が起きてしまう。
果たして、それは本当に事故なのか…!?
クジラの捜査の結果は…!!
<目次>●第7巻
CASE.52「闇のすきまから(1)」
CASE.53「闇のすきまから(2)」
CASE.54「安全の死角(1)」
CASE.55「安全の死角(2)」
CASE.56「禁じられた遊び(1)」
CASE.57「禁じられた遊び(2)」
CASE.58「台本外の事件(1)」
CASE.59「台本外の事件(2)」
CASE.60「台本外の事件(3)」
コミックス特別付録「YAMADA’S PLACE OF WORK.」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年21・22合併号〜25、28、29、31〜33号【全186ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 8
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
クジラは、緊急手術で必要な特別な血液を陸送中に
濃霧から事故を起こし、車が動かなくなってしまった。
このままでは病気の少女が死んでしまう。
そこで、クジラは、徒歩で病院まで向かうことにした。
果たして、決められた時間までに血液を届けることができるのか?
<目次>●第8巻
CASE.61「小さな同居人」
CASE.62「警告(1)」
CASE.63「警告(2)」
CASE.64「危険な人気者(1)」
CASE.65「危険な人気者(2)」
CASE.66「丘の上の隠れ家」
CASE.67「血液を運べ!!(1)」
CASE.68「血液を運べ!!(2)」
CASE.69「血液を運べ!!(3)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ PART2」執筆:赤星たみこ
コミックス特別付録「私のアクシデンツ たのむぜ!南米編」執筆:森 真理
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年35〜38、40〜42、44〜46号【全181ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 9
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
総排水量7万3219トンを誇る世界最大級の豪華客船・タイタニックII世号に
乗ることになったクジラとその同居人・柊、てつお。
クジラは、その名前に不吉なものを感じつつも、船に乗り込む。
だが、案の定 船の発電施設から出火。
クジラの努力もむなしく沈没確定となってしまう。
3000人を超える乗員乗客は無事脱出できるのか?
<目次>●第9巻
CASE.70「疑われたてつお(1)」
CASE.71「疑われたてつお(2)」
CASE.72「真実を変える男」
CASE.73「海の王者(1)」
CASE.74「海の王者(2)」
CASE.75「海の王者(3)」
CASE.76「海の王者(4)」
CASE.77「海の王者(5)」
CASE.78「海の王者(6)」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1997年48〜50、52号、1998年1〜7号【全176ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 10
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
冷酷な性格の気象学者・山根 剛とともに雪崩の調査のため
雪山に入ったクジラは猛吹雪に遭い、テントに閉じ込められてしまう。
食料が底をつきかけたそんな時に、2人の女子大生を救助するクジラ。
食糧不足が進む事態に果たして、4人の命は…!?
<目次>●第10巻
CASE.79「氷解(1)」
CASE.80「氷解(2)」
CASE.81「氷解(3)」
CASE.82「ナギの島(1)」
CASE.83「ナギの島(2)」
CASE.84「ナギの島(3)」
CASE.85「ラッコの宝物」
CASE.86「春の洪水(1)」
CASE.87「春の洪水(2)」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年9〜11、13〜16、18、19号【全178ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 11
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく!
クジラの住む町内で放火が相次いだ。
その事態を重く見たクジラは捜査に協力し放火魔を捜すことになる。
その過程で知り合ったのが、「スクープ小僧」と呼ばれる
中3の少年・太田勇治と、その師匠である塾の講師・中山。
当初、太田がスクープ欲しさに放火をしていたのかと
疑うクジラだったが、実は真犯人は他にいたのだった!!
<目次>●第11巻
CASE.88「狙われたクジラ(1)」
CASE.89「狙われたクジラ(2)」
CASE.90「おさむの海(1)」
CASE.91「おさむの海(2)」
CASE.92「おさむの海(3)」
CASE.93「放火魔を追え!(1)」
CASE.94「放火魔を追え!(2)」
CASE.95「放火魔を追え!(3)」
CASE.96「てつおの危機!!」
コミックス特別付録
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年23、24、26〜28、30〜33号【全179ページ】
アクシデンツ〜事故調クジラの事件簿〜 愛蔵版 12
乗り物にまつわる事故・事件を華麗に解決してく本作もいよいよフィナーレ!!
戦前の古い鉄道トンネルを調査中に、突然落盤事故が発生。
クジラと新米事故調査官・多田清英、鉄道保安員・松浦、
そして列車の運転手がトンネル内に取り残されてしまった。
トンネル内の状況は最悪で当初、高温の蒸気が吹き出し、
その後、あふれ出た湧き水のため、出口が水没してしまう。
果たして、クジラたち4人の生死は…!?
クジラの華麗な推理も本作で完結!!
今だからこそ読んでほしい特別読切「地震は予知できる!」も併録。
<目次>●第12巻
CASE.97「クジラ死す!?(1)」
CASE.98「クジラ死す!?(2)」
CASE.99「クジラ死す!?(3)」
CASE.100「クジラ死す!?(4)」
FINAL CASE.「クジラ死す!?(5)」(最終話)
★特別読切★「地震は予知できる! 前編」
★特別読切★「地震は予知できる! 後編」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1998年36・37合併号〜41号、(特別読切)1995年27、28号【全189ページ】
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