朝を待つあいだに
高2の河合実友は、父親が単身赴任でいないため、一人暮らしだ。ある日、家の鍵を落とした実友は、隣人・桐沢の帰りを待っていた。防犯会社の副社長だという桐沢は、実友を自宅に招きいれ、同僚の天城を呼び出し鍵を交換してくれる。以来、実友を心配し気にかけてくれる桐沢に惹かれていく実友。一回り以上も年上の桐沢へのこの気持ちは……!?
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