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保健室のあの女
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花澤月乃。保健室の先生、着任3か月目。花澤雪乃。国語の先生、教師歴5年。他人同士なのにまるで姉妹のような名前の二人。いつも名前が似ているせいで迷惑に感じている雪乃だったが……一体どうしてこんなことになってしまったのか――
※この作品は『ガレットNo.17』に掲載されている作品となります。
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
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保健室のあの女（1）
花澤月乃。保健室の先生、着任3か月目。花澤雪乃。国語の先生、教師歴5年。他人同士なのにまるで姉妹のような名前の二人。いつも名前が似ているせいで迷惑に感じている雪乃だったが……一体どうしてこんなことになってしまったのか――※この作品は『ガレットNo.17』に掲載されている作品となります。【全25ページ】
保健室のあの女（2）
最初のきっかけは些細なことだった。あの花澤月乃がどんなとこに住んでるのかちょっとだけ興味があった。それぐらいの動機で家に訪れただけだったのだが……一体どうしてこんなことになってしまったのか――※この作品は『ガレットNo.18』に掲載されている作品となります。【全19ページ】
保健室のあの女（3）
学校屈指の問題児、柏木クミの生活指導を頼まれた雪乃。そんな矢先に彼女が女生徒と肌を重ねている現場を目撃してしまう。早速柏木を問い詰める雪乃だが、相手はただの遊び相手だという。そういえば彼女は以前、月乃の家にも泊まったようなことを言っていた気が……ああ…どっちを向いても不純同性交遊……※この作品は『ガレットNo.19』に掲載されている作品となります。【全23ページ】
保健室のあの女（4）
雪乃の下駄箱に生徒からの手紙が入っていた！が、その手紙は月乃宛のラブレターだった！月乃に対して誠実に対応するようにと訴える雪乃。そうして思い出してしまった。高校時代の削除したはずのあの頃の気持ち――…※この作品は『ガレットNo.20』に掲載されている作品となります。【全23ページ】
保健室のあの女（6）
告白の返事をするため、月乃の家に訪れた雪乃。返事をする前に確かめなければならいことがあるのだが……※この作品は『ガレットNo.23』に掲載されている作品となります。【全23ページ】
保健室のあの女（7）
「わたしは 外づらがいいだけのクズだった」高校時代、月乃は完璧な人間を演じ他人から尊敬と嫉妬を共に受け苦悩していた…。そんなある日、靴箱での雪乃との出会いをきっかけにとある感情を抱き始め…※この作品は『ガレットNo.24』に掲載されている作品となります。【全25ページ】
保健室のあの女（8）
引率で野外学習にきた2人。人気者の月乃先生と「ダサ澤先生」と呼ばれる雪乃はお付き合いしていることは周りに秘密で…。休憩時にふたりきりになり、付き合うことでスイッチが入り素直な気持ちを告げる雪乃に月乃は本心をこぼし始め…※この作品は『ガレットNo.25』に掲載されている作品となります。【全19ページ】
保健室のあの女（8.5）
保健室の月乃先生と国語教師のわたし。学校では他人のふりをしているので週末は反動で羽目を外しがち…そんな二人の週末を描いた番外編です。※この作品は『ガレットNo.26』に掲載されている作品となります。【全16ページ】
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