エリート警視正は偽り妻へ愛玩の手を緩めない【極上悪魔なスパダリシリーズ】

最初は、エリート警視正がこんな事して犯罪にならないの？と不安を感じました。常に上から目線で初な女性を救っている振りで自分の欲求を満たしている感じ？？？と。実は、彼は早い段階から彼女の事を溺愛してしまったんですね。子猫に彼女の名前を付けたり、自分から助けに行った事からもバレバレです。結婚迄こぎ着けて本当に良かったです。彼女のトラウマは彼が溶かしてくれる筈。

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面白かった！ヒーローのわかりにくい愛情から離れ離れになって、ちょっとトラウマになってしまった誘拐未遂。でも一生ドSヒーローが守ってくれるでしょう(笑)子猫にヒロインの名前をつけちゃう位だから(大笑)あとはヒロインの友達の恋話が読めればな~スピンオフで是非とも！！

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おススメです！読み初めはなんて奴だ！とドSヒーローに嫌悪すらおぼえました（笑）自業自得がキッカケとはいえ、ヒロイン歩は上京したてで結局は事件に巻き込まれてしまう。それを守るホントのヒーローでした。警察署に出向？してるので、適度に現場にも足を運べて読み応えありです。事件内容は知るほどに怖くヒロインがトラウマになるのも当然。エピローグに家族への挨拶があったのは嬉しかったです。原作を読んでいて、運転手さんの話から、あればいいなぁと感じてたので．番外編がこれまたすごくよく、ほぼ全て伏線回収されています。(新妻盲愛〜堅物警視正〜)から読んで、その中に出てきた純平とその兄に興味が湧いてこちらをベリカで読んでから買いました)ベリカの方のエピローグもすごく良いですし、この書籍版も更に良く、双方に大満足でした。ちなみに純平が歩への気持ちを自覚するのが遅いと感じるかも？ですが、実は最初からかなり例外な扱いで、本人の自覚なしに割とすぐ歩にどハマりしてます（笑）あとがきにあった、幻の三作目も読んでみたいので、出版されないかなぁ。。。。

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ヒロインの純真さ、天然さに引かれ読み進めました。ヒーローは最初冷淡でしたが、次第に人間らしくなってきましたね。読み終えてほっこりです。

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歩は初めて東京に上京したのに犯罪に巻き込まれて瀬名に助けてもらい、どんどん惹かれていくのだワクワクしました。歩のトラウマも２人の愛で乗り越えていけますね。

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