【全7巻】完結
死化粧師
エンバーミング【embalming】――それは、遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。死化粧師(エンバーマー)間宮心十郎は、人生の最後を美しく演出し、遺されたものたちの心までも癒していく……。三原ミツカズが贈る、死と再生をめぐる感動の物語。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
みんなの感想
泣ける (6人)
深い (6人)
タメになる (4人)
切ない (3人)
死化粧師(2)
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死化粧師・間宮心十郎は、遺されたものの心に語りかけ喪失の苦しみから救う。それこそがエンバーミングの力…。史上初、本格的エンバーマー物語、第2巻!【全188ページ】
死化粧師(5)
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逝く者と残される者、それぞれの愛の形骸。サンタクロースが叶えてくれた願い事。麗が死装束を作る理由。エンバーマーが気づく「違和感のある遺体」。少しずつ変わり始める心十郎とアズキ。監察医“ワオワオ”も登場。ぐるぐる回る不毛なメビウスの輪が切れる…。本格的エンバーマー物語、第5巻!【全164ページ】
死化粧師(6)
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ストーカー被害にあっていた女性を守った者は。エンバーミングは亡くなった人の為にあるのか。それとも残された遺族の為にあるのか。正義の味方のおまわりさんが、教えてくれた大事な事。死者をエンバーミングされた妻を見送った男のその後―。恋路(レンジ)の過去。死者をおくるプロフェッショナル、エンバーマー間宮心十郎×監察医羽尾和央!そして、アズキの錯綜する思い。本格的エンバーマー物語、第6巻!【全197ページ】