馬主貴族は孤高に愛す【イラスト入り】
「嫌ならこのままお引き取り願おう」祖父の宝物である宝石を散りばめた馬蹄……その片割れを探す真琴は、馬を扱う事業で世界的に有名な大富豪デンツァ家に辿り着く。当主のアルフレードは、深い森を思わせる緑の瞳、氷のように冷ややかな美丈夫だった! デンツァ家の家宝である馬蹄を見せてほしいと懇願する真琴を彼は冷たく拒む。それでも諦めずに食い下がる真琴に、彼は「ある条件」を出して……!? 冷たい馬主貴族と熱いラブロマンス!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
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