センチメンタル・セクスアリス

過去に一度購入し、整理したくて削除したのをまた購入しています笑。つまり、やっぱり読み返したくなる。今改めてまた読むと、受けの性格がお子様過ぎてついていけない時があり、攻めは大分疲れるだろうな…と感じました。私は執着溺愛攻めが大好きなので、溺愛…まではまだ甘いですが、執着振りはすごく良いです。受けが周りの優しい人達に助けられ少しずつ大人になり、愛とは何なのかを自覚して行く過程が好きです。攻めが惚れた弱みでずっと包み込んでいるのがまた良し。他の小説と違ってややこしくない&欲しい展開がきちんと来る笑。王道で癒されたい時に読み返してます。

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私はカメラマンが1番好きですw結局主人公二人の為に身を引くのが大人だなって思いました

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レビュー評価が低いですね。私は大好きな話です。自分勝手な受けを溺愛している攻め。両想いなのにすれ違う切なさもありますよ。

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ドラマCDが面白かったので原作も読んでみました。CDは完全キャスト買いで、この春巳を可愛らしく演じられるなんてすごい！と思いましたが、原作の春巳はもっと酷かった笑頭が小学生レベルという描写が度々出てきますが、忍の一字みたいな仙介だからこそ成り立つ話なんでしょうね。CDでは描ききれない部分が補填されて楽しく読めました。女キャラのモデル蔑視は如何なものかと思いますが、普通に面白く読めると思いますよ

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幼馴染同士。面白かったです。このお話が好きになれるかどうかは、受けの春巳を受け入れられるかどうかなのかな。ちょっとおバカで貞操観念も緩いというか…モデルになれるほど美人さんだけど、強気天然ツン。柔道道場の息子として生まれたけど、喘息持ちのひ弱くん。お父さんは昭和親父の典型のような厳格で頑固。お父さんに愛されていない、愛して欲しいと心の中では思っている。春巳が痴漢にあった時も労るのではなく、平手打ちからの叱責…そりゃ傷つくわ…このお父さんも素直に愛情表現ができない、ただの不器用男なんだけどねー。子どもにそれは通じないよ。私は春巳の生い立ちやら、小さい頃から仙介に構って欲しくて周りをチョロチョロしているところも可愛く感じました。これからはもう少ししっかりして、仙介くんを支えられるぐらいの男へ成長してね。

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