暗闇に猫が鳴く

庶務課の牧原礼子が火事で死んだ。一ヵ月後、社内旅行中の潤子は不機嫌だった。恋人の弘明が経理の鈴子とベッタリだからだ。それで潤子はカバンの中に入れられていた差出人不明のラブレターの相手に会いに行くことにしたのだ。しかし潤子は、待ち合わせ場所で落石に巻き込まれて死んでしまう。だが、幽霊となった潤子の元に一匹の黒猫の霊が現る。黒猫は「身体を半分使わせてくれたら生き返らせてやる」と言うのだが…？謎が謎を呼ぶオカルト・サスペンス短編。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビューPICK UP

非表示にする 表示する

※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません

※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます

• 3

  まゆさん

  2020-04-06
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  決してつまらないとかでは無いのですが、この作者さんが好きで、良く読むため、その中の作品としては、そこまでという感想。ホラーでは無く、少しサスペンスがかったストーリーの恋愛話しです。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる
• 3

  ポメさん

  2020-02-09
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  この作者さんの話は、読みやすくて好きです。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

元に戻す レビューを見る レビューをもっと見る レビューを書く