現在2巻
弐の国の引継書
小さい頃【おはよう】とよく挨拶をしていた神社のおねえちゃん。名前も知らないけど、薙は毎日会えることが楽しみだった――。でも――おねえちゃんは突然いなくなってしまった。成長しても神社を通るたびにあの頃を思い出し、また会いたいと願う。そんな時に聞こえた「おはよう」の声――。おねえちゃん!?と薙は神社を夢中で探す。気が付くと先の見えない鳥居が続く階段に立っていた…「どこだ、此処!?」薙は一度引き返そうとするも出口に戻ることができない――さらに太鼓の音と共に不思議な光景が現れる。奇妙な面を被った人々(?)が音を奏でて踊っており、その中にひと際美しい巫女の存在が。「おねえちゃん――?」
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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ゆったさん
5
2025-10-23
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現在2巻
弐の国の引継書 1
小さい頃【おはよう】とよく挨拶をしていた神社のおねえちゃん。名前も知らないけど、薙は毎日会えることが楽しみだった――。でも――おねえちゃんは突然いなくなってしまった。成長しても神社を通るたびにあの頃を思い出し、また会いたいと願う。そんな時に聞こえた「おはよう」の声――。おねえちゃん!?と薙は神社を夢中で探す。気が付くと先の見えない鳥居が続く階段に立っていた…「どこだ、此処!?」薙は一度引き返そうとするも出口に戻ることができない――さらに太鼓の音と共に不思議な光景が現れる。奇妙な面を被った人々(?)が音を奏でて踊っており、その中にひと際美しい巫女の存在が。「おねえちゃん――?」【全239ページ】
239
配信日:2025/02/21
配信日:2025/02/21
弐の国の引継書 2
磐切神社で聞こえた「おはよう」の声――。その声を探すうちに、薙は突如「弐の国」と呼ばれる異世界へ迷い込んでしまう。「弐の国」とは神や物の怪が暮らす、現世と死後の狭間に存在する世界で、そこでは薙と同じように、選ばれた人間が三年に一人、生贄として「弐の国」に召喚されていた。すでに生贄として暮らしている力(ルビ:りき)や智晴(ルビ:ともはる)たちから、この世界のことを教えられている最中、薙は不用意に結界を越えてしまい、猿の物の怪たちに襲われてしまう。窮地のところを神様の一人である宮比さまに助けられ、安堵する薙。やがてその目の前に現れたのは、彼が最も会いたかった「おねえちゃん」こと「しをり」だった。そして、しをりと再会したことで、薙はあることを決意する――。【全199ページ】
199
配信日:2025/10/23
配信日:2025/10/23
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SNSで知って、1作目は予約して紙の本で買いました。デジタルもあったとは。静止画なのに躍動感があり、不思議な魅力があります。この世界観、好きです。話の展開は少し遅いですが、丁寧に描いておられると思います。