妖怪めし

荒ぶる妖怪には温かい飯を。旅の料理人がひと時の癒しを提供する、妖怪飯物語！　人と妖怪がいまだ隣り合う世で、料理人として旅をする忌火と兵徳。訳アリだらけの妖怪たちに料理をふるまい、荒ぶる心を静め、二人は旅を続けてゆく──。奈良県在住の妖怪文化研究家・木下昌美監修 妖怪飯物語、開幕！【全184ページ】

妖怪を鎮める武器は…温かい料理？奈良県在住 妖怪文化研究科 木下昌美監修！料理あり、バトルありのほっこり妖怪譚 待望の第2巻！　人にも妖怪にも悩みがある。
二人はどんな料理で彼らを癒していくのか。
さぁ、気持ちに寄り添う『妖怪めし』をどうぞ。荒ぶる妖怪たちの裏に「不浄の王」の存在が浮かび上がる――。
自分たちにかけられた呪いを解くため旅を続ける料理人の忌火と兵徳。二人は料理を通して妖怪たちの心を鎮めていくが、
奈良県在住の妖怪文化研究科 木下昌美監修
妖怪飯物語、第二巻開幕！【全192ページ】

真心込めた料理が満たすのは、妖怪の身体と心。　奈良県在住 妖怪文化研究家 木下昌美監修！　飯をふるまい、心を交わす旅の果てには――。　「不浄ノ王ト戦イ 世界ヲ救エ」というお告げを受けた、料理人の忌火と兵徳。　二人は天狗の慈煙坊から、妖怪たちを暴走させ、人間と妖怪の軋轢を煽る「不浄の王」の情報を聞き出すが、そこに現れたのは意外な人物たちで――？　忌火と兵徳にかけられた呪い、骨仮面の男の正体、そして不浄の王の過去が明らかとなる最終巻。妖怪飯物語、これにて終幕！【全194ページ】