いいから黙ってキスをして【マイクロ】

火乃神家と水凪家は古くから対立し、「現代のロミジュリ」と言われていた。両家の男女が恋に堕ちると必ず不幸になってきた歴史があり、御法度とされていたが…！？【全32ページ】

「現代のロミジュリ」と言われ対立する火乃神家と水凪家。火乃神家の跡取り娘・樹里はある日、見知らぬ男にキスをされるが、それは水凪家の末弟・海生だった！なんとか海生から逃げようとする樹里だが…？【全32ページ】

「現代のロミジュリ」と言われ対立する火乃神家と水凪家。火乃神家の跡取り娘・樹里は実は影武者で、病弱な本物の樹里の身代わりだった。水凪海生に惹かれながらも、秘密がバレないよう避けようとする樹里だが！？【全58ページ】

「現代のロミジュリ」と言われ対立する火乃神家と水凪家。火乃神家の跡取り娘・樹里は実は影武者で、病弱な本物の樹里の身代わりだった。秘密がバレないよう海生を避ける樹里だが、影武者としての鍛錬や努力を見抜かれ、心が揺れて…！？【全58ページ】

対立する火之神家と水凪家。火之神家の偽物の跡取り、影武者として生きる樹里は、水凪海生には関わるまいとするが、どうしても惹かれてしまう。水凪の家の者に絡まれた時、海生に救われ、「俺が騎士になって水凪から樹里ちゃんを守る」と宣言され！？【全42ページ】

火乃神家の影武者である私は、絶対に恋に落ちてはいけない…と思いながらも海生への想いが止まらない樹里。水凪家の人間が海生を侮辱した時、樹里が怒ったことに感動した海生は、樹里との距離をさらに縮めるため「あるパーティ」を開くことに！？【全40ページ】

対立する火之神家と水凪家。火之神家の跡取り娘の「影武者」である樹里は、水凪海生に惹かれまいとするが、恋心は膨らむばかり。しかし海生の元に謎の女から「会いたい」と連絡が。もしやそれはロミオの初恋の人「ロザライン」！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。しかも樹里は「影武者」で、病弱な本物の樹里に代わって跡取り娘を務めている。海生に惹かれる樹里だが、女優の詩音が海生と一緒に居るのを目撃し、「嫌い」と裏腹なことを言ってしまう。詩音は海生を「海外に連れて行く」と言い！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する『現代のロミジュリ」。しかも樹里は実は影武者で、病弱な本物の樹里に代わり跡取りを務めている。自由恋愛など御法度！と思い生きてきた樹里だが、海生の元カノ・詩音が現れ海生を海外に連れて行くと言ったことで、海生への思いを自覚する。義父の後押しもあり、樹里は自分の気持ちを伝えに海生の元へ走るが…！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。しかも樹里は影武者で、病弱な本物の樹里に代わって跡取りを務めている。ついに海生へ告白した樹里だが、「好きだけどつきあえない」と宣言。しかし引かない海生に、恋心はヒートアップして…！？【全44ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。しかも樹里は影武者で、病弱な本物の樹里に代わり跡取りを務めている。両想いになり、「結婚はできなくても、今だけでも恋をしていいですか」と告白した樹里。海生はもちろんこれを受け入れ、2人きりで離島へ…！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。秘密の交際を続ける2人は、水凪家所有の無人島へバカンスに。でも嵐で帰れなくなり、初めて一夜を共にして…！？一方、火之神家では「樹里の婚約者」が現れ…！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。秘密の交際を続ける2人は、人目を避けるため変装してデートへ。束の間の甘いひとときを満喫するが、火之神家に現れた樹里の婚約者はなんと、樹里の「初恋の人」だったことが分かり…！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。秘密の交際を続ける2人だが、火之神家では樹里の初恋相手で婚約者の有紀也が現れる。でも有紀やと再会しても、改正への想いが深まるばかりの樹里。一方水凪家では海生が3人の兄たちと対立を深めており、海生もますます樹里への気持ちが高まって…！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。二人は禁断の恋に堕ち、つき合うことに。しかし樹里は「本物の樹里」の影武者だということを打ち明けられずにいた。バレンタインデーを迎え、海生から思いがけないプレゼントを貰い、想いが溢れた樹里は「二人きりになりたい」と告げて…！？【全40ページ】

火之神樹里と水凪海生は、実家同士が対立する「現代のロミジュリ」。二人は禁断の恋に堕ち、つき合うことに。しかし樹里は「本物の樹里」の影武者だということを打ち明けられずにいた。そんな中、バレンタインデーを共に過ごし、キスだけでは止められなくなった二人は、ついに一線を越えて…！？【全40ページ】