現在3巻
招き猫神社のテンテコ舞いな日々
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライト文芸:SF・ファンタジー/伝奇/人間ドラマ/もふもふ/妖怪
ライトノベル
ライトノベル・女性向
コミカライズ原作 - レーベル メディアワークス文庫
- シリーズ 招き猫神社のテンテコ舞いな日々
- 紙初版日 2014年11月22日
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レビュー
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起業した会社が倒産したため、着の身着のまま、東京の片隅にある神社に管理人として身を寄せることになった青年。都落ちを痛感しながらも、再起に向けて意気揚々と暮らし始めようとする。 ところが、この神社には3匹の猫が棲み着いていた。大きくてブサイクな虎猫と、灰色の毛玉のような仔猫2匹。実は彼らは“化け猫”だった。 傍若無人ぶりを発揮する化け猫たち。そして、それにひたすら翻弄される青年――。 どこか憎めない化け猫たちとの人間味豊かな同棲生活を愉快に描くストーリー。化け猫も、けっこう可愛いものですよ……たぶん!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
招き猫神社のテンテコ舞いな日々
起業した会社が倒産したため、着の身着のまま、東京の片隅にある神社に管理人として身を寄せることになった青年。都落ちを痛感しながらも、再起に向けて意気揚々と暮らし始めようとする。 ところが、この神社には3匹の猫が棲み着いていた。大きくてブサイクな虎猫と、灰色の毛玉のような仔猫2匹。実は彼らは“化け猫”だった。 傍若無人ぶりを発揮する化け猫たち。そして、それにひたすら翻弄される青年――。 どこか憎めない化け猫たちとの人間味豊かな同棲生活を愉快に描くストーリー。化け猫も、けっこう可愛いものですよ……たぶん!【全169ページ】
招き猫神社のテンテコ舞いな日々2
東京の片隅にある小さな神社で、管理人として細々と暮らしている青年・和己。虎、グレイシー、グレイヒーという三匹のフテブテしい“化け猫”たちとの喧嘩が絶えない生活にも、なんとか慣れてきた、ある秋の日のこと、その事件は起こった! 二次元キャラとの挙式を申し込む、真面目そうな青年。いつもひとりで神社に足を運ぶ、寂しげな少年。そして、かつて和己を会社から追い出したヤリ手のパートナー。さまざまな人間たちが和己のもとにやってきては、愉快な騒動を巻き起こしていく――。【全155ページ】
招き猫神社のテンテコ舞いな日々3
東京の片隅にある小さな神社で、管理人として細々と暮らしている青年・和己。ある日のこと彼は、神社の所有者である伯父が入院したことを知る。重体だと聞き、急いで見舞いのために入院先の病院を訪れるものの、伯父の養子から「父が亡くなったら、神社を潰して、土地は売るつもり」と冷たく突き放されてしまう。ショックを受ける和己の頭には、神社に棲みついている化け猫たちや、神社を慕って通ってくれる松川さん、かしましい女子中学生たちのことがよぎるのだった――。果たして、神社は潰れてしまうのか……!?【全171ページ】
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