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猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】
実家が貧しいシャーロットは社交界デビューの日に、城の庭で出会ったクリストファー・カーク公爵に気に入られ猫のお世話係に任命される。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】2
お世話をする猫は国王のお気に入りの“猫公爵”だった。猫公爵がクリストファーに化けていると勘違いするシャーロットは、お世話係を頑張ろうと思う。【全30ページ】
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】4
お世話係の仕事が始まった。シャーロットが猫公爵を中庭で遊ばせていると、クリストファーの噂話をする令嬢たちの華やいだ声が聞こえてくる。【全26ページ】
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】5
「甘やかしてほしいんだ」と膝枕してくるクリストファーにシャーロットはドキドキが止まらない。やがてクリストファーは悲しい生い立ちを語り始める。【全26ページ】
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】6
クリストファーのことが頭から離れないシャーロット。猫公爵と中庭ではしゃぎ回っていると、ねまき姿の老人から猫を抱かせてほしいとお願いされる。【全21ページ】
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】7
国王代理の自分を猫扱いするシャーロットに長らく忘れていた心地よさを感じるクリストファー。愛らしい彼女の前ではポーカーフェイスも崩れてしまう。【全25ページ】
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】8
舞踏会再び。「妖精になって猫の王子さまと踊ってるみたい」と夢見心地のシャーロット。一方クリストファーは彼女を他の男に渡したくないと強く思う。【全25ページ】
猫公爵様はお世話係を愛玩したくてたまらない【短編】10
猫公爵の正体がクリストファーだと信じているシャーロットに真実を明かそうとするものの、彼女に「騙してたのね」と失望されたらと想像すると…。【全25ページ】
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