山手線ものがたり

昭和30年代、東京――。今と変わらず都心を回っていた山手線。鮮やかなうぐいす色に塗られた、都民移動の大動脈。その駅の一つ一つに、名も無き人々のささやかなドラマが詰まっている…。
電車漫画の名手・池田邦彦が満を持して贈る「山手線の物語」。全29駅、全29話。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  たなさん

  2019-03-23
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  山手線を日常的に使わない地域に住んでますが、楽しめました。29個もお話があって、お得感あります。物語自体もホロっとくるお話もあって、ほっこりできました。

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• 4

  にしさん

  2020-09-02
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  駅1つ1つの物語を、戦後十数年のオリンピック前の東京の様々な出来事や思い出を、丁寧に描いています。まだ戦後のイメージと経験者が織り成す話です。

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• 4

  晶子さん

  2020-03-29
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  良い時代の話で心がふんわりとなりました。又、続編を読みたいです。

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