現在9巻
八雲立つ 灼
闇己と七地が世界を救ってから13年…。闇己は東京中で“念”の活性化を感じていて…!? 古代ロマン&サイキックサスペンス、灼なる始動!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
アツい (11人)
深い (9人)
独創的 (8人)
男性もOK (7人)
八雲立つ 灼 6
“まーくん”の声が聴こえなくなり、孤独を深める市哉。一方、転生した闇己の前に現れた寧子は、再び布椎宗主に戻るよう懇願する。周囲に頼られる闇己の姿に、嫉妬を抱いた市哉は…。【全174ページ】
八雲立つ 灼 7
鎮魂祭に出るため布椎本家に戻った闇己と七地。闇己を宗主に戻そうと願う寧子をはじめ一族の思惑に、13歳から成長が止まっていることを告げ、拒む闇己。儀式のため、寧子の夫・部臣とともに禁域に向かうことになった闇己に、思わぬ危機が…!?【全174ページ】
八雲立つ 灼 8
神域で17歳の姿に急成長した闇己。周囲の目からしばらく姿をくらますため、七地と離れ、脩の友人を頼り山奥で暮らし始める。だがこの地に立つ廃ホテルに巣くう怪異が、またも闇己を待ち受けていた―――。【全174ページ】
八雲立つ 灼 9
七地と離れ山村で暮らす闇己は、その地で「魔筋館」と呼ばれる悪霊が巣くう廃ホテルに閉じこめられる。神剣を持たないまま村人たちを守り苦戦する闇己の元に七地が到着。ついに反撃の時が…!【全182ページ】
八雲立つ 灼 10
七地はあるパーティーでかつて彼を監禁した高條筑陽と再会する。変わらず闇己に執着する筑陽に七地は言葉を濁すが、筑陽の縁者だという水能門という男も闇己に興味が!?闇己は水能門に禍々しいオーラを感じるが…!?【全176ページ】
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