【全3巻】完結
猛き黄金の国 柳生宗矩
文禄二年(1593) 23歳になる柳生宗矩は、己の剣の道について悩んでいた。鉄砲という新たな武器の前で、果たして剣がどんな意味を持つのか……。そんな折、父・石舟斎のもとに時の人・徳川家康の使者が訪れた。世が動乱の時代を迎える中、宗矩の運命も大きく動き出す。徳川幕府の政府を作りし男・柳生宗則の人生!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
みんなの感想
猛き黄金の国 柳生宗矩 第1巻
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柳生宗矩は己の剣の道について悩んでいた。そんな折、父の元に徳川家康の使者が訪れ…徳川幕府の政府を作りし男・柳生宗則の人生!【全222ページ】
猛き黄金の国 柳生宗矩 第2巻
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豊臣秀吉の目的を知りつつ受け入れる家康の真意を計りかねる宗矩だが…徳川幕府を支えた柳生宗矩の生き様を鮮烈に描く、時代劇巨編第二巻。【全218ページ】