【全2巻】完結
ペテン師ルカと黒き魔犬
作品詳細
- 発行 新書館
-
ジャンル
ライトノベル:SF・ファンタジー/獣人・ケモミミ
ライトノベル・女性向 - レーベル ウィングス・ノヴェル
- シリーズ ペテン師ルカと黒き魔犬
- 紙初版日 2015年8月10日
-
レビュー
5.0 (1人)
魔術は禁忌、明るみになれば火刑――。
遍歴の学生と称し、ペテンで小金を稼ぎながら旅をする青年ルカには、禁術とされる《力》があった。
《悪魔の術》とされる己の《力》を隠しつつ、先祖伝来の魔法書と父の仇を探すルカは、その旅の途上で白黒の小犬と出会う。サーロと名付けたその小犬の中には、実はほかにも魔獣の姿と人間の姿が隠れていて……!?
一人と1匹の、中世ルネサンス風ファンタジー開幕!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
友情・仲間 (1人)
胸キュン (1人)
ペテン師ルカと黒き魔犬(上)
魔術は禁忌、明るみになれば火刑――。遍歴の学生と称し、ペテンで小金を稼ぎながら旅をする青年ルカには、禁術とされる《力》があった。《悪魔の術》とされる己の《力》を隠しつつ、先祖伝来の魔法書と父の仇を探すルカは、その旅の途上で白黒の小犬と出会う。サーロと名付けたその小犬の中には、実はほかにも魔獣の姿と人間の姿が隠れていて……!?一人と1匹の、中世ルネサンス風ファンタジー開幕!【全193ページ】
ペテン師ルカと黒き魔犬(下)
皇帝セレスティアノスは、ルカと同じ《力》の持ち主だった。無事ダルジェントに連れ帰ったセレスに力の制御法を教え始めるルカ。だが、サーロが力の増幅剤であることが、本人に知られてしまう。ショックを受けた様子だったサーロが姿を消し……? 中世ルネサンス風ファンタジー、怒濤のフィナーレ!!【全201ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。