【全4巻】完結
狼の口 revised edition
14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント――“狼の口”と。 残酷な代官ヴォルフラムが守るこの関所を、様々な手段で攻略しようとする主人公たち。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げた叛乱アクション巨編が装いも新たにrevised editionとしてカバーを久慈光久が描きおろし、ふたたび刊行!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
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げろっぱさん
5
2024-06-04
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個人的には星5です。最後まで読めば、一巻や二巻の辛く陰惨な展開も最後にはカタルシスに変わります。ヒーローは漏れなく死ぬし、侵略してくる親玉的な存在は生き残るので、多少モヤモヤする方も居るかもしれません。しかしながら史実を元にしたお話なので、致し方ない所ですし、その遣る瀬無さが良いスパイスになっていると思います。リョナとか女子供が辛い目に遭っているのが駄目な方にはオススメ出来ません。