小説花丸 羊かぶりの恋

西堂組の次男・兵助はとある理由から、ぼさぼさの髪にダサい眼鏡、ヨレヨレの服を着てへたれを演じている。組員からも軽く見られ、実の母親からも愛想を尽かされていたが今の境遇に満足していた。そんな兵助の最近の楽しみは、好みのタイプで、護衛の高杉と晩酌することだったが――。（「羊かぶりの恋　前編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.11に収録されています。重複購入にご注意ください）

※こちらの作品にはイラストが収録されていません。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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• 4

  ﾄﾚｼﾞｬさん

  2017-08-28
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  おどおど受けが好きなのであらすじから期待していたのとは逆のカップリングでしたが、ギャップのある攻めも良かったです。仕事ができるきっちりとした受けの見せる、隙のような可愛らしさをじわじわと堪能できました。

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• 3

  corgieさん

  2021-09-14
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  ★3.5位でしょうか。上巻の半分くらいでオチは透けてるんですけど、下巻は雰囲気違うノリで進みます。スカッと終わるので読みやすいです。

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