ふたりの上司に手籠めにされています
サラリーマンの川嶋羽琉(かわしまはる)は、電車に乗ると忘れられない過去を思い出す。大学生の頃、毎日のように遭遇する痴漢に悩みながらも、カラダはその行為を愉しんでいたのだ。それが原因で、誰とも真剣な恋愛が出来ない羽琉は、ふたりの上司にその秘密を知られてしまった。
「他人の手で感じてるお前を見ると、嫉妬で興奮する」
敏感なカラダは、大人の男たちに限界まで追いつめられ、どちらも選べないようにされていく――。
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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ふたりの上司に手籠めにされています
サラリーマンの川嶋羽琉は、電車に乗ると忘れられない過去を思い出す。大学生の頃、毎日のように遭遇する痴漢に悩みながらも、カラダはその行為を愉しんでいたのだ。それが原因で…【全130ページ】