詳細検索
【全2巻】完結
千尋に咲く花
レビューを書く
推し本棚
マイリスト
浪の下にも都のさぶらふぞ――三種の神器を求めて源平両家の争う時代。天皇の証である三種の神器のひとつ、天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）を抱きながら、浪の下に沈んだ幼い時の天皇、言仁（ときひと）。源平両家が狙う因縁深き剣が幼き帝を導いたのは、龍神、綿津海（わだつみ）の住まうの城だった！ 大海原の底、龍神の綿津海とその妹、撫子（なでしこ）との出会いが幼き帝の運命を変える！
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
レビューPICK UP
参考になった
みんなの感想
独創的 (1人)
癒される (1人)
ほのぼの (1人)
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
千尋に咲く花 （1）
お得な100ポイントレンタル
浪の下にも都のさぶらふぞ―三種の神器を求めて源平両家の争う時代。天皇の証である三種の神器のひとつ、天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）を抱きながら、浪の下に沈んだ幼い時の天皇、言仁（ときひと）。源平両家が狙う因縁深き剣が幼き帝を導いたのは、龍神、綿津海（わだつみ）の住まうの城だった！大海原の底、龍神の綿津海とその妹、撫子（なでしこ）との出会いが幼き帝の運命を変える！【全162ページ】
千尋に咲く花 （2）
お得な100ポイントレンタル
海底（みなそこ）の記憶を胸に抱き、想うは美しき花（きみ）の姿―浪の下に沈んだ幼き天皇・言仁（ときひと）。水底にそびえる綿津海（わたつみ）の城で、撫子とその兄の龍神とともに血筋を忘れ、心穏やかに生きていこうとするが、龍神は言仁をひとり地上ヘ残して去ってしまい…！？幼き帝の数奇な運命を描く歴史ファンタジー、堂々完結！【全168ページ】
還元ポイント
- 0％還元
- 合計獲得ポイント
この本に関心がある人におすすめします
おすすめ特集
