恋するボディーガード
元警視庁のSP・中里章哉は上司を殴ってクビになったところを、朝河組の顧問弁護士から跡継ぎの朝河陽生のボディーガードとして雇われた。陽生はヤクザの組長の息子でありながら、医大を卒業して研修医として勉強中。警護を嫌がる陽生からイロとしてなら側に置いてもいいと言われ、章哉は陽生の情人として仕えることに。恋人のように接してくる陽生に抱かれて甘ったるい雰囲気に呑まれそうになる章哉だが、組の抗争に巻き込まれる。
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