愛と疑惑の宮殿

著者高木裕里
原作リー・ウィルキンソン

ジャンル：ハーレクインコミックス
長さ：129ページ
3.8 (20件) 20 20

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作品詳細

画廊に勤めるソフィアは、ある男性と出会い衝撃を受けた。亡き父が描いた肖像画のハンサムな青年そっくりだったのだ。スティーブンと名乗る彼は、偶然にも翌日、父の遺作展を開催中の画廊に現れた。そしてソフィアが絵画修復の技術者だと知ると、自分の住むベネチアの宮殿へ来て絵画を見てほしいと強引な誘いをかけてきた。夢のような話にソフィアは舞い上がったが、スティーブンが彼女に近づいた本当の目的を、その時ソフィアは知るよしもなかった。

（c）YURI TAKAGI／LEE WILKINSON

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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5
プレーリードックさん

2020-06-08

※このレビューにネタバレが含まれています。
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初恋がヒーローの父親の若いときの肖像画って、何かロマンチックですよね～？ヒーロー、真面目な実業家かと思いきや、けっこうなプレイボーイ？(風景に見とれてるヒロインに「僕より街に見惚れられるなんて初めてだ！」って……？)だけど、このヒーローは大好きな叔母さまの娘だからヒロインが欲しかったんじゃないかという疑惑が……(#^.^#) あと、この漫画家さんのヒーローの横顔が、何か意識にひっかかって、ついつい借りてしまいます♪

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5
とーちくんさん

2018-08-30

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映画を観ているようなストーリー展開。あっという間によんじゃったけど、凄く面白くてグイグイ引き込まれました。つい、読み返しちゃう作品です。

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5
sylviaさん

2017-06-03

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男女の出会いに運命を感じました。ベネチアを舞台に、高木先生のゴージャスな絵とドラマティックなストーリー展開に酔いました。

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4
ＳＡＹＡさん

2020-08-29

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出生に秘密があったヒロイン。何も知りません。ヒーローは、秘密を知りながら何食わぬ顔でヒロインに近づきますが、ヒロインとの出会いが結婚する運命だと思います。一目惚れですかね？最後に実母からの手紙を見つけるところは、出来過ぎな気もします。

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無鉄砲さん

2020-07-02

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他の方も書いてましたが、家系図ややこしいです。あと、ヒーロー！しょっぱなからドロボウ⁈いくら何訳ありでもやっちゃいかんでしょ。流されまくりのヒロイン大丈夫か！とツッコミたくなります。個人的にはヒーロー　ふに落ちないです。

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