幾星霜の夜を越え
寛永8年。悪党の用心棒をして生きる天涯孤独の青年・狂四郎は、商売敵の比良田正宗に敗北し、その男の法力により不老不死の身体になってしまう。17歳の姿のまま400年近く放浪していた狂四郎は、平成の世で正宗の直系の子孫・時乃と出逢い、復讐の為に時乃を狙うが……!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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