現在2巻
路傍のフジイ
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!職場では空気みたいな存在感の独身男性。なのに、その生き方は破格の格好良さ!コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生がなんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!
前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した令和のニューヒーロー「フジイ」が、みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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路傍のフジイ 1
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!職場では空気みたいな存在感の独身男性。なのに、その生き方は破格の格好良さ!コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生がなんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した令和のニューヒーロー「フジイ」が、みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!【全200ページ】
路傍のフジイ 2
言語化しづらい感情をエグる快作、最新刊!1集が各所で好評の話題作、早くも新刊登場!「普通」に生きるってどういうこと?・結婚式に呼ばれたことがない40歳・彼女などもいない一人暮らし・会社でも輪に加わらず浮いている・なんならうっすら軽く見られているなのになぜ、「フジイ」から目が離せなくなってしまうのか?承認欲求ともマウントとも無縁の会社員・フジイの生き方、そして彼の学生時代や家庭環境などなど…さらに深掘り、さらにまぶしく見えてくる第2集!【全198ページ】