左手のラブレター
「おはよう、西野(にしの)さん」…南帝雅(みなみたいが)くん。地味で目立たない彼女の名前を呼んであいさつをしてくれる唯一のひと…。隣の席の帝雅にあこがれている西野。声をかける勇気もなく、交わす言葉はいつもあいさつだけ…。ある日、左手に書いたメモがきっかけで、左手のメッセージで話をするようになって…!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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左手のラブレター 1
「おはよう、西野(にしの)さん」…南帝雅(みなみたいが)くん。地味で目立たない彼女の名前を呼んであいさつをしてくれる唯一のひと…。隣の席の帝雅にあこがれている西野。声をかける勇気もなく、交わす言葉はいつもあいさつだけ…。ある日、左手に書いたメモがきっかけで、左手のメッセージで話をするようになって…!?【全187ページ】