白夜のナイチンゲール
北欧、森と湖の国フィンランド。ジャンとラベリンは仲がいい兄弟。お金持ちの二人の間になんとか割り込もうとするメイドのステファン。何とかどちらかの気を惹こうとするが……。ある日、二人の父親が事故死してしまう。悲しみにくれる二人の前に、死んだ父親しか存在を知らない少女が現れ……!? 果たして彼女の正体は? 長く寒い冬が目前に迫るフィンランド。突如、現れたこの少女はナイチンゲールなのか?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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