現在12巻
メドゥーサ
血のつながらない兄妹、龍男と陽子は、互いに激しく求め合いながらも、保守党政治家と革命戦士として正反対の道を歩みだす…。男女の愛憎を描き、官僚政治の腐敗に鋭いメスを入れた、社会派コミック!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
メドゥーサ 1
血のつながらない兄妹、龍男と陽子は、互いに激しく求め合いながらも、保守党政治家と革命戦士として正反対の道を歩みだす…。男女の愛憎を描き、官僚政治の腐敗に鋭いメスを入れた、社会派コミック!!【全209ページ】
メドゥーサ 3
第3巻は、誤って特攻隊を殺害してしてしまった山路とともに陽子は逃亡することを決意する。だが、龍男と遂に結ばれた陽子は、運動家である自分の立場にジレンマを抱えてしまう。また、本巻で父親である榊龍太郎が死に、龍男に総理大臣になれと遺言をのこす。【全223ページ】
メドゥーサ 4
第4巻では、龍男は最年少で衆議院総選挙に当選、その後に内閣官房副長官にまで上りつめ、田丸善太の娘、田丸麗子と結婚をする。陽子は、山路と共にリビアへ逃亡した後、パレスチナで爆死してしまう。だが、数年後、青山の多目的ホール完成披露宴で、陽子と瓜二つの来島冴子と名乗る女性が龍男の前に現れた。【全220ページ】
メドゥーサ 5
陽子と瓜二つの女性・来島冴子が陽子であり、「大地の剣」のメンバーであることがわかる。また、山路もメンバーであるが、穏健派の陽子とは違い、過激派に属し、ムハマドと名乗っていることもわかる。【全228ページ】
メドゥーサ 6
第6巻で、龍男は外務大臣になる。また陽子は、日本の外交政策がアメリカ寄りのものであるのか否かを聞き出すために、龍男との接触をパダウィに命令される。日本へ戻ってきた陽子は、裏側から官僚へ近づくために、日本政府高官専用高級娼館、「ローズ・ガーデン」に入る。【全215ページ】
メドゥーサ 7
第7巻では、陽子は、日本政治を裏から崩そうと、保守党政権のバックボーン・天動要に近づく。一方龍男は、官僚たちの腐敗を暴くために動き出す。そして、テロリストである陽子を救えるのは法の力しかないと考え、陽子逮捕に動き出すのであった。【全219ページ】
メドゥーサ 8
高級娼館「ローズ・ガーデン」のことが遂に龍男の耳に入った。龍男は、現在の政権である、民自党を潰し、新党結成決意する。そのために、小倉や丸菱商事社長・稲村らを協力者に、スキャンダルを暴くキャンペーンに動き出す。一方、龍男が動き出したことを知った陽子は、今まで関係を持った官僚たちの体毛を龍男の元に届けた。【全217ページ】
メドゥーサ 9
龍男は遂に民自党を離党、小倉とともに新党「創樹会」を結成する。陽子は、天動家から脱出、「ローズ・ガーデン」の全てを明かす。だが、鬼頭は、保守党政権の破壊工作をする陽子の動機が分からないままでいた。【全221ページ】
メドゥーサ 10
第10巻では、ローズ・ガーデン疑惑の裁判が始まり、それに伴い、衆議院が解散、総選挙が始まる。そして陽子は、ローズ・ガーデンとそれにまつわる事件の全貌を告白することにし、寺田に頼んでこの様子をビデオに収録した。【全222ページ】
メドゥーサ 11
龍男は選挙に当選、遂に内閣総理大臣になる。一方山路は、穏健派のパダウィ議長を銃撃、バンダルを殺害し、陽子を取り戻すために日本へ帰国する。正式逮捕された陽子は、初公判の日に山路に捕えられ、原子力発電所へ連れられる。【全222ページ】
メドゥーサ 12
山路が陽子を連れて原発ジャックをし、原子炉の爆破を計画していた。もし、この計画が成功してしまえば、約1時間で東京壊滅を招く。山路は、龍男もろとも日本を壊滅することで、陽子を取り戻そうとしていたのだ。中央制御室に到着した龍男は、山路と1対1の対決をする。【全240ページ】
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