【全2巻】完結
毒と花道
叔母家族の元で顔を隠して生きるよう育てられた佐伯瑞希(さえき みずき)。女々しい振る舞いを蔑まれ周囲からも孤立していた彼は、歌舞伎役者・旦原三四六(だんばら さんしろう)に誘われ、図らずも歌舞伎の世界に足を踏み入れる。少年が舞台へ上がる時、恐るべき能力が開花する――!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
毒と花道 1
叔母家族の元で顔を隠して生きるよう育てられた佐伯瑞希(さえき みずき)。女々しい振る舞いを蔑まれ周囲からも孤立していた彼は、歌舞伎役者・旦原三四六(だんばら さんしろう)に誘われ、図らずも歌舞伎の世界に足を踏み入れる。少年が舞台へ上がる時、恐るべき能力が開花する――!【全162ページ】
毒と花道【電子限定おまけ付き】 2
【電子版限定!LaLaDX 3月号(2021年)掲載の特別編16Pを収録!】「大ノ介」の名を受け役者となった佐伯瑞希は三四六の思惑で帝王学園に編入。そこで目の当たりにしたのは同世代の天才歌舞伎役者・白鷺鏡弥の圧倒的演技。一生涯のライバルとの出会いに挫折感を覚える大ノ介に三四六が課した修業は――。そして大ノ介と鏡弥は舞台で対峙する!!蠱惑の下剋上歌舞伎譚、完結。【全178ページ】
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