運命の鎖
作品詳細
- 発行 ハーレクイン
- ジャンル ハーレクイン小説:ドラマティックストーリー
- タグ レンタル
- レーベル ハーレクイン・クラシックス
- 紙初版日 2006年5月5日
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レビュー
4.3 (3人)
なんて失礼な男なんだろう―それにあの氷のように冷たい目。ウィルトシアの領主館でガイドをしているスザンナは、公開されていない翼の回廊で初めてこの男に出会った。次に彼と会ったのはメイベルおばさんが倒れたとき。有能な脳外科医のバウアズベンティンク教授だと紹介される。力になれなかったことをわびる教授は、思いやりにあふれていた。おばを亡くし独りぼっちになったスザンナは、今まで住んでいた敷地内のロッジを立ち退くよう言い渡された。同時に仕事も失って途方にくれるスザンナの前に再び彼が現れる。彼は援助を申し出たが、スザンナはそれをはねつけてしまった……。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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ほのぼの (1人)
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