Love Jossie GAME −in ハイスクール−

「性交渉なんて、子供を作る時だけでいい」そう言って、彼氏の誘いを拒絶した女子高生・絹（きぬ）。自分に必要なのは勉強。そして努力。そんな彼女が、ある日資料室で、校内イチのイケメンでモテ男・三原が女子生徒とシている場面に遭遇してしまう。足が竦んで動けなくなる絹。これではいけない。将来子供を作る時に、震えて、何も出来ないかもしれない。そう考えた絹は、三原にある提案をするのだが…？真面目な女子高生とチャラいモテ男の、“恋愛”を賭けたGAMEが始まる――！（52P）【全53ページ】

「性交渉なんて、子供を作る時だけでいい」そう思っていた女子高生・絹（きぬ）。それまでは自分の好きな勉強をひたすらすべきだと思っている。そんなある日、校内イチのイケメンモテ男・三原と女子生徒の“シている場面”に遭遇してしまう。途端に、足が震え、動けなくなってしまった絹は、これではいけない、と、「性交渉の方法をトレーニングしてほしい」と三原に頼む。これは、いざという時困らないためだ。勉強することは得意なのだから。すると、三原は「どうせなら楽しくやるほうが俺はいい。トレーニングするなら、俺に惚れさせるつもりでやる」と、絹の依頼を引き受け、早速、絹の唇に触れてきて――。これは、真面目な女子高生とチャラいモテ男の、“恋愛”を賭けたGAME――！（54P）【全55ページ】

自分には、性に対する免疫がない。勉強ばかりしてきた絹（きぬ）が、最近改めて気づかされた自分の弱点。これではいけない。将来子どもを作る時に臆することのないように、自分の好きな勉強と同じく“努力”をすべきだ。そう考えた絹が、性交渉のレクチャーを頼んだのは、チャラ男で有名な三原だった。三原が出した答えは、『俺に惚れさせるつもりで引き受ける。その時は褒章としてお前をもらう』。そうして始まった奇妙なゲームだったが、三原との初めての“レクチャー”で、絹は眠れないほどの衝撃を受けてしまう。この衝撃を長引かせないためにも二度目は『荒療治でお願いしたい』と頼んだのだが、三原から受けた二度目の“レクチャー”に！？真面目女子とチャラいモテ男の、“恋愛”を賭けたGAMEは、まだ始まったばかり…！（32P）【全33ページ】

「将来のために、性に対する免疫のなさを克服したい」勉強ひと筋女子の絹（きぬ）が、その練習相手に選んだのは、チャラ男で有名な三原。『俺に惚れさせるつもりでやるけどいい？』と三原が引き受けて始まった、この奇妙な“GAME”。決して揺らがないつもりだった絹だったが、三原から受ける“練習”は、絹の身体と心にあまりにも衝撃的で。彼のペースに、これ以上飲み込まれてはいけない。改めてそう心に誓う絹。三原からの申し出でデートに向かうことになった今日も、絹のその気持ちは変わらなかったが――！？　“恋愛”を賭けた、真面目女子とチャラ男のGAMEは、まだ続く…！（50P）【全52ページ】

「将来のために、性に対する免疫のなさを克服したい」勉強ひと筋女子の絹（きぬ）が、その練習相手に選んだのは、チャラ男で有名な三原。『俺に惚れさせるつもりでやるけどいい？』と三原が引き受けて始まった、この奇妙な“GAME”。動じない覚悟があったはずの絹だったが、三原との“レッスン”は、思った以上に刺激的で。それでも将来のために、このレッスンを着実に“履修”する。そう決めた絹。そんなある日、『家においでよ』と三原に誘われた絹だったが――？　“恋愛”を賭けた、真面目女子とチャラ男の“GAME”は、思いもかけない方向へ…？（52P）【全54ページ】

「将来のために、性に対する免疫のなさを克服したい」勉強ひと筋女子の絹（きぬ）が、その練習相手に選んだのは、チャラ男で有名な三原。『俺に惚れさせるつもりでやるけどいい？』と三原が引き受けて始まった、この奇妙な“GAME”。動じない覚悟だった絹だったが、三原との“レッスン”は想像以上に、絹の心と体を揺るがすほど刺激的で。それでも絹は、三原の態度に優しさも感じていた。三原との次のレッスンは、“絹から動くこと”…！【全86ページ】