【全2巻】完結
いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
-
ジャンル
ライト文芸:恋愛/中華・東洋風/後宮・大奥/王族・貴族/花嫁/悪役令嬢
ライトノベル
ライトノベル・女性向 - レーベル メディアワークス文庫
- シリーズ いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃
- 紙初版日 2023年10月25日
-
レビュー
0.0 (0人)
不吉の象徴と忌まれる白髪を持つ、林王朝の公女・紅玉。ある日彼女は、反乱で後宮を焼け出され全てを失った。 それから五年――紅林と名乗り、貧しい平民暮らしをしていた彼女は、かつて反乱を起こした現皇帝・関ショウ(※)の後宮に入ることに。公女時代の知識を使い、問題だらけの後宮で頭角を現す紅林は、変わり者の衛兵にまで気に入られてしまう。だが彼の正体こそ、後宮に姿を現さない女嫌いと噂の冷帝・関ショウで……。 互いの正体を知らない二人が紡ぐ、新・後宮シンデレラロマンス!
(※関ショウ:「ショウ」は「王へんに召」)
《登場人物紹介》
◆紅林
前皇帝の娘。正体を隠し、ただの宮女として静かに生きようとするが、後宮の問題に巻き込まれては解決してしまう。
◆関ショウ
翠月国の若き現皇帝。冷帝と畏れられるが、実際は情に厚い青年。とある理由から後宮に立ち入ろうとしない。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃
不吉の象徴と忌まれる白髪を持つ、林王朝の公女・紅玉。ある日彼女は、反乱で後宮を焼け出され全てを失った。 それから五年――紅林と名乗り、貧しい平民暮らしをしていた彼女は、かつて反乱を起こした現皇帝・関ショウ(※)の後宮に入ることに。公女時代の知識を使い、問題だらけの後宮で頭角を現す紅林は、変わり者の衛兵にまで気に入られてしまう。だが彼の正体こそ、後宮に姿を現さない女嫌いと噂の冷帝・関ショウで……。 互いの正体を知らない二人が紡ぐ、新・後宮シンデレラロマンス!
(※関ショウ:「ショウ」は「王へんに召」)
《登場人物紹介》
◆紅林
前皇帝の娘。正体を隠し、ただの宮女として静かに生きようとするが、後宮の問題に巻き込まれては解決してしまう。
◆関ショウ
翠月国の若き現皇帝。冷帝と畏れられるが、実際は情に厚い青年。とある理由から後宮に立ち入ろうとしない。【全186ページ】
(※関ショウ:「ショウ」は「王へんに召」)
《登場人物紹介》
◆紅林
前皇帝の娘。正体を隠し、ただの宮女として静かに生きようとするが、後宮の問題に巻き込まれては解決してしまう。
◆関ショウ
翠月国の若き現皇帝。冷帝と畏れられるが、実際は情に厚い青年。とある理由から後宮に立ち入ろうとしない。【全186ページ】
いずれ傾国悪女と呼ばれる宮女は、冷帝の愛し妃2
前皇帝の娘という正体を隠し、現皇帝・関ショウの後宮で暮らす紅林。後宮の大事件を解決したことで周囲に理解者も増え、関ショウの寵愛を受ける紅林だったが、彼女の正体を知るという他国の王族が現れて――。【全211ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。