【合本版】ミックスベリーの花束 〜Melty Berry, Melty Bouquet〜
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライトノベル:SF・ファンタジー
小説・文芸:男性向け小説
ライトノベル・男性向 - レーベル オシリス文庫
- シリーズ ミックスベリーの花束
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レビュー
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●本作品は『ミックスベリーの花束 〜Melty Berry, Melty Bouquet〜』シリーズ既刊1〜3巻を収録しています。
人里離れた屋敷へ郵送物を届けに訪れた砂場一匠(すなばいっしょう)。
受取人が現われないことに困り、玄関ホールへと足を踏み入れる。そこには謎の貼り紙があり、ひとりのメイドがいた。
「カルアベリーと申します。ようこそ。美味しそうなお客様」
カルアの奸計に嵌められた一匠は彼女に弄ばれ、犯される。
我に返ったあと気がついたのは自分の身体の一部が植物化し始めていること。そして、次にメイドと皮膚接触した瞬間、一匠を襲ったのは血が沸騰するような発情だった。
快楽と引き換えに男を植物化させる超常的存在『ベリー』と一匠の、淫らで艶やかな闘争が始まる──。
「小説家になろう」の男性向けサイト「ノクターンノベルズ」最艶のゴシックホラーが、挿絵と書き下ろしエピソードを加えて電子書籍化!
●書き下ろし番外編
「カルアベリーの花軍(はないくさ)」
それは、いつも通りの捕食のはずだった、が……。ある「お客様」と遭遇が、これまでとは違った喜悦をカルアにもたらす。カルア視点で一匠との邂逅を描いた番外編!
「ミックスベリーの活花」
“お茶会を開くたびに嫌なのが、ラムが女らしさをアピールし始めることだ。”これは、一匠が館を訪れる少し前のお話。ベリーたちの和やかで、不穏なお茶会の行く末は──。
「カハナベリーの花札」
「今度はこのトランプで遊びましょうか〜」これは、カハナフロアでの知られざる一幕。姫様のゲームには淫らな罰と淫らなご褒美がつきものだ──。
●同梱特典:各巻のロゴなしカバー、カバー線画を収録
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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