泥棒猫
艶やかなミミ、しなやかな尻尾、透き通った蒼色の瞳。取り巻きを従え、プライベートでは二股、やりたい放題と噂される高慢な猫――国内最高峰の研究機関・日本生命科学研究所の研究員・玉斑春季は、ミミつきであるがゆえ、常に特別な存在だった。そんな春季が唯一思い通りにできないのが、アメリカから招聘された同僚・守弥仕郎だ。「ミミつきなら見慣れていますから」これまでの取り巻きたちとはまったく違う扱いに、守弥をいやおうなく意識し始める春季だが……。「ウサギ狩り」シリーズ猫ミミ編!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- ボーイズラブ小説
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

いろんなBL小説を読みましたが、私の中では一番ヒットした作品です。漫画に比べて小説は価格が高いわりには内容がしょぼいもが多く、不満でしたが、この作品は唯一、チケット分、楽しめたと思える作品でした。女性がすべて滅びていまい、一部の男性に動物の耳が生えるという非現実的な設定ですが、その設定が上手くいきていて、猫耳の生えてしまった男性の心情に共感できますし、男同士の恋愛やエッチが違和感なく読めます。すぐにエッチになだれ込まないところや、受けの心情の変化が丁寧に描かれているところも女性の共感を呼ぶと思います。猫好きな方にはおすすめです。個人的に攻めが好みだったのいうのもあるかもしれませんが、受けが女の子っぽくないのに、女性として共感できる作品です。エンディングも良く、BLに付き物の同性愛の悩みなど、重たく嫌な読後感がなく、娯楽作品に徹した作品だと思います。ちなみに同じ作者のウサ耳の作品のほうは、よくできていると思いますが私の好みではありませんでした。